Real REMAX Group、4億5000万ドルの自社株買いを発表しナスダック取引開始

Real REMAX Group Inc.(REAX)は2026年8月24日、RE/MAX Holdings Inc.の買収を完了し、統合後の新会社はREAXのティッカーでナスダックでの通常取引を開始した。新会社の取締役会は、最大4億5000万ドル、普通株式2500万株を上限とする自社株買いプログラムを承認した。買い付けは、市場環境に応じて公開市場での取引、相対取引、その他の方法を通じて実施される可能性がある。会長兼最高経営責任者(CEO)のタミール・ポレグ氏は、今回の承認は同社の長期戦略に対する自信と、バランスの取れた資本配分への取り組みを反映していると述べた。今回の統合により、仲介、フランチャイズ、付随サービスを手掛けるテクノロジー対応型の不動産プラットフォームが誕生し、120カ国・地域超で18万人以上のエージェントを擁することになる。このうち10万人超は米国とカナダに所属する。自社株買いは、流動性や事業運営上のニーズ、統合費用に対応する余地を残しつつ、統合期間中の株価を下支えする可能性がある。投資家は、Realのテクノロジープラットフォームとエージェント重視のモデルをRE/MAXの世界的なフランチャイズ網と統合する中で、統合の進捗、シナジーの実現、エージェント数の増加、営業レバレッジに注目するとみられる。

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