ドイツの輸出景況感、指数が9.6に上昇し2022年2月以来の高水準

ドイツの輸出産業の景況感は8月に大幅に改善し、Ifo研究所の輸出期待指数は7月のマイナス2.8ポイントから9.6ポイントに上昇した。2022年2月以来の高水準である。Ifoのクラウス・ヴォールラーベ氏は、特に欧州連合(EU)向け輸出の好調にけん引され、輸出産業は勢いを増している一方、中国向け輸出は低迷が続いていると述べた。電気機器、データ処理機器、電子・光学製品のメーカーは特に楽観的で、経済のデジタル化の進展と人工知能(AI)への多額の投資を理由に挙げた。自動車業界と金属製品業界も楽観度を高めたが、紙製品企業や金属の生産・加工に携わるメーカーは輸出が減少すると予想した。

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