SenseTime、2026年上期に売上高23.4%増で初のIFRS純利益を計上

SenseTime Group Inc.(SenseTime-W、0020.HK)は、2026年上期の売上高が前年同期比23.4%増の29.1億元、粗利益が12.1億元となったと発表した。粗利益率は2.9ポイント上昇し、41.4%となった。同社は上場以来初となるIFRSベースの利益を計上し、純利益は6.2億元となった一方、非IFRS調整後純損失は3.86億元となった。生成AIの売上高は23.3億元に達し、グループ売上高の約80%を占めたほか、海外売上高は127%増加した。継続収益は11.4億元、売上高全体の39.3%と開示された。SenseTimeは、モデルやコンピューティング能力の供給から、信頼性の高いマルチモーダルAIエージェントの大規模展開へと事業の軸足を移していると説明した。次の取り組みとして、SenseNova 6.8-Flashや、計画中の4万ペタフロップス規模の香港AIコンピューティングセンターなどを挙げた。投資家は、製品展開、コンピューティングセンターへの設備投資、海外成長の持続性を注視することになる。

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