ナスダック上場のDeFi Development Corp.(DFDV)は8月27日、平均98.14ドルで約1万9000 SOLを購入し、約186万ドルを投じた。これにより、SOL相当資産を含む保有量は約233万3432トークンとなり、8月12日の事業アップデートで報告した231万1523トークンを約2万1909トークン上回った。購入資金の一部にはZeroStackの売却益を充て、同社はトークンを長期保有する財務資産とし、ステーキングやオンチェーン・インフラを通じて活用すると説明した。一方、ネイティブSOLと相当資産の内訳、ステーキングへの投入期限、次回購入の予算については明らかにしなかった。経営陣によると、四半期累計のSOLのパフォーマンスはナスダック100を33%上回り、DFDVはSOLを1.8倍上回った。また、月初来の株価リターンはSOLの2倍超となったが、これらは監査済み指標ではなく公開市場データに基づくものだ。最高経営責任者(CEO)のJoseph Onorati氏は、同社をソラナへのレバレッジを効かせたエクスポージャーを提供する企業と位置付けた。SOLは100ドル台を回復し、101~103ドルで推移。7日間の上昇率は24%を超えた。オンチェーン・トラッカーはクジラによる約1320万ドルの買いを指摘し、調査では、発行量の削減とバーンの増加をめぐるSIMD-0550の投票が、上昇の一因になった可能性があるとされた。DFDV株は発表後に上昇し、8月28日も続伸した。同社はState of Solanaダッシュボードと、完全希薄化後の1株当たりSOL保有量を示す指標も強調しており、会社発表の数値では8月時点で前年比24%増となった。