シバイヌ(SHIB)は、8月の14.8%上昇を維持し、0.00000535ドルで取引されている。8月の上昇率としては過去最高で、2021年に記録した従来の最高値10.1%を上回った。この上昇により、11カ月続いた弱気トレンドを脱し、SHIBの第3四半期のリターンは28.1%に達した。これは過去の中央値2.56%を大きく上回る。主な材料となったのは、野村グループ傘下の認可済みプラットフォーム、レーザーデジタル・ジャパンへのSHIBのリスティングについて、日本の金融庁が8月21日に承認したことである。同プラットフォームの6資産のラインアップにより、日本の機関投資家が規制下でアクセスできるようになり、SHIBの時価総額は32億ドルまで押し上げられた。現在、この上昇は9月の季節性リスクに直面している。SHIBはこれまでの取引史において、9月に説得力のある上昇を記録したことがなく、9月のリターンの中央値もマイナス2.99%である。0.00000525ドルを下回れば、夏場の安値である0.00000430ドル付近まで下落する可能性がある。一方、この水準を維持できれば、過去により堅調だった第4四半期を前に、横ばいの調整局面に入る可能性がある。第4四半期のリターンの中央値は20.3%である。週足のテクニカル指標も、0.00000693ドルの指数移動平均線でのだましのブレイクアウト後にモメンタムが弱まっていることを示しており、週足のローソク足は3.41%下落し、RSIは47.62となっている。