エヌビディア効果でTAIEXが上昇、外国人投資家の台湾株買越額が過去最高

台湾のTAIEXは8月28日、356.23ポイント高の4万6331.45で取引を終え、日中高値は4万6574.52に達した。エヌビディアの決算と業績見通しが予想を上回り、AI関連銘柄への買いが再燃したことで、4万6000ポイント台を回復した。外国人投資家は3営業日連続で415億9000万台湾ドルを買い越し、8月の累計買越額は過去最高の3710億4000万台湾ドルに拡大した。三大法人の買越額は合計468億2000万台湾ドルとなり、売買代金は1兆2000億台湾ドルを上回った。資金フローでは、外国人投資家の需要がアクティブETFにも広がり、統一アクティブ台湾50と統一アクティブ台湾グロースがけん引したほか、TSMCやUMCを含む時価総額加重型の半導体株や受動部品株も上昇した。エヌビディアの材料が消化されるなか、焦点は米連邦準備制度の政策シグナルに移っており、米連邦準備制度理事会(FRB)のケビン・ウォーシュ議長によるジャクソンホール会議での発言や、外国人買いが4万6000ポイント超の新高値を目指す動きを維持できるかが注目される。

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