グーグル向けAI売上が2029会計年度まで遅れるとの見方で、決算上振れにもかかわらずマーベル株下落

  • マーベル株は、2026会計年度第2四半期の決算が予想を上回り、売上目標を引き上げたにもかかわらず、10.28%下落した。
  • 拡大されたグーグルとのAI契約は、性能目標を達成した場合、6年半で最大1200億ドルを生み出す可能性があり、最大の影響は2029会計年度以降になると見込まれている。
  • 米国株とAI関連株は全般に下落する一方、マーベルは10月6日の投資家向け説明会で、より長期的なAIロードマップを提示する予定である。

マーベル・テクノロジー株は金曜日、前年同期比37%増の27億4000万ドルとなった2026会計年度第2四半期の売上高と、ウォール街予想を上回る1株当たり94セントの調整後利益を発表したにもかかわらず、10.28%下落した。データセンター事業の売上高は46%増の21億7000万ドルとなった一方、同社は今四半期の売上高見通しを約31億5000万ドルに、2027会計年度と2028会計年度の売上目標をそれぞれ約120億ドル、180億ドルに引き上げた。投資家の関心は、拡大されたグーグルとのカスタムAI契約の時期とバリュエーションに向かった。この契約は、性能目標を達成した場合、6年半で累計最大1200億ドルの売上高を生み出す可能性があり、最大の寄与は2029会計年度以降になると見込まれている。米国株と半導体株も下落するなか、AI関連株の下落ではマーベルが最大の下げとなった。MSX.COMのデータは市場の動きを示し、MSXについて、実物資産(RWA)株やETFと連動する数百のトークンをリスティングするプラットフォームと説明した。

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