フィリピンの7月輸入額、19.8%増の141億ドル

フィリピンの2026年7月の輸入額は前年同月比19.8%増の141億ドルとなり、上方改定された6月の25%増から鈍化し、3月以来で最も低い伸びとなった。電子機器の輸入は61.3%急増し、部品・機器や電子データ処理機器がけん引したほか、鉱物性燃料・潤滑油・関連物資、穀物・穀物調製品も大幅に増加した。中国は輸入全体の29.5%を占め、引き続き最大の輸入元となった。一方、7月の輸出額は10.8%増の81億ドルとなった。6月の改定後の1年ぶりの高い伸びからは鈍化したが、電子機器の輸出増が鉱産物、ワイヤーハーネス、化学品、バナナの減少を補った。2026年1~7月の輸入総額は923億ドル、輸出額は12.9%増の549億ドルとなった。

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