トヨタ自動車の7月の世界販売台数(レクサスを含む)は前年同月比4.8%減の856,125台となった。一方、生産台数は2.1%減の828,629台で、販売と生産がともに2カ月ぶりに減少した。中国販売は、ガソリン価格の上昇でガソリン車とハイブリッド車の需要が弱まり、現地メーカーとの競争が激化するなか、24.3%減の114,747台となり、6カ月連続で減少した。中東販売は44.5%減少した一方、北米販売は0.8%減の216,361台とほぼ横ばいだった。日本販売は11.0%増の150,097台、欧州販売は約3%増の97,229台となった。プラグインハイブリッド車を含む世界の電動車販売は15%増の473,691台となり、総販売台数の55%を占めた。EV販売は2倍超の36,991台に増加した。ダイハツ工業を含むグループ全体の販売台数は5.3%減の912,683台だった。日本からの輸出台数は10.2%増の約196,000台となり、3カ月連続の増加で、10月以来の高水準となった。地域需要が回復の兆しを見せるなか、中東向けの出荷は3%増加した。