欧州株は金曜日、フランスとスペインでインフレ圧力が再燃したことを投資家が見極め、米連邦準備制度のケビン・ウォーシュ議長によるジャクソンホールでの講演を待つ中、上昇した。STOXX 600は0.5~0.6%高、STOXX 50は0.8%高と報じられた。域内で比較可能なインフレ指標は数年ぶりの高水準に達したとされ、欧州中央銀行(ECB)の政策当局者が9月会合で利上げを再開する可能性があるとの見方が強まった。フランスのCAC 40は1カ月ぶりの安値を付けた後、約1%上昇した。フランスの銀行株では、ソシエテ・ジェネラル、BNP、クレディ・アグリコルが0.8~1%上昇した。ストラバッグは通期見通しを引き上げたことを受けて7.6%高から9%近くまで急伸し、ベルテルスマンは2026年の見通しを改善したことで0.2%上昇した。