スペインの7月小売売上高、消費需要の冷え込みで0.3%減

  • スペインの7月小売売上高は前年同月比0.3%減となり、6月の伸びから反転した。
  • 今回の報告書によると、6月は前年比0.5%増だった。
  • INEのデータは、食品・非食品の売上高が弱まり、調整後の傾向も低下したことを示した。

国立統計研究所(INE)のデータによると、スペインの7月の小売売上高は前年同月比0.3%減となり、6月に記録した前年比0.5%増から反転した。減少は食品・非食品の小売の双方に及び、INEの暦調整済み系列にも表れ、月次取引の弱まりが示された。今回の報告書は対象期間を2025年7月としている一方、既存の記録は2026年7月とし、6月について上方修正後の0.6%増を示している。両方の記述は非食品売上高と月次の減少幅についても異なっている。今回の数値は家計消費の軟化を示しており、今後発表されるインフレ率、雇用、観光のデータが、低迷が続くかどうかを見極める材料となる。

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