2026年8月のシカゴPMI、予想を下回り47.1に急落

シカゴ購買担当者景気指数(シカゴ・ビジネス・バロメーターとも呼ばれる)は、2026年8月に7月の57.6から47.1に低下し、市場予想の58.3を下回った。50を下回る数値は縮小を示し、今回の結果は事業活動が再び低迷したことを示すとともに、2025年12月以来で最大の低下となった。新規受注は15.4ポイント低下したものの、4月の低水準を上回った。一方、生産は8.8ポイント低下し、昨年12月以来初めて大幅な縮小となった。サプライヤー納期は2.6ポイント低下したが、19カ月連続で拡大を維持した。雇用は4.3ポイント上昇してプラス圏に入り、5カ月ぶりのこととなったものの、改善は小幅にとどまった。MNIとISMシカゴが2011年10月以来共同で管理する同指数は、シカゴ地域の製造業・非製造業の購買担当者を対象に調査しており、米国全体の成長見通しや米連邦準備制度の政策見通しを占う指標として注目されている。

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