シリアでは、マスターカードとQNBグループが同国の決済エコシステムをマスターカードのグローバルネットワークに再接続したことを受け、15年以上ぶりとなる初の国際カード決済が処理された。QNBシリアは、国際発行のマスターカードを使い、認可を受けた現地加盟店で初の対面決済を処理した。この決済は、関連インフラが稼働していることを示すとともに、国際カード利用のさらなる拡大に向けた基盤を確立し、消費者、企業、金融機関を世界のデジタル経済につなぐものである。シリア中央銀行総裁は、今回の進展を決済の近代化に向けた重要な一歩と評価した。一方、QNBとマスターカードは、安全なデジタル決済の普及拡大に向け、現地機関やエコシステムのパートナーとの取り組みを継続すると述べた。