ARK Investは2026年8月28日、複数の上場投資信託(ETF)を通じて、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)からエヌビディア(NVDA)とブロードコム(AVGO)へ7450万ドルを振り向ける一方、3iQソラナ・ステーキングETFも9755口買い増した。ARKはAMD株15万6286株を売却した。これは前日に約1826万ドル相当のAMD株3万7977株を売却したのに続く動きである。また、約5560万ドル相当のエヌビディア株24万3707株と、約2050万ドル相当のブロードコム株5万5131株を購入した。エヌビディアの購入は、予想を上回る会計年度第2四半期決算の発表後、株価が下落したことを受けたもので、ブロードコムの購入は9月3日の決算発表を前に行われた。ARKはこのほか、セレブラス・システムズ、クラウドフレア、ベラサイト、インテリア・セラピューティクスを購入し、スクライブ・セラピューティクスのポジションを新たに開始するとともに、ブレラ・ホールディングス、ロブロックス、ツイスト・バイオサイエンスの保有を減らした。ARKの旗艦ETFであるARKKは年初来9.97%上昇しており、S&P 500の12.65%に比べて低い水準にある。一方、過去12カ月では約20億9000万ドルの資金流出に見舞われ、5年年率リターンはマイナス6.91%となっている。ソラナ関連の購入は、ARKWとARKFを通じて2025年4月に始まったポジションを拡大するもので、3iQによると、保有額は8月21日までに累計1000万ドルを超えた。