ブランデンブルク州の消費者物価指数は8月、前月比0.3%上昇し、7月の0.7%上昇から伸びが鈍化した。一方、インフレ率は2.3%から2.0%へ低下した。年率は5月に2.7%へ達した後、3カ月連続で低下している。サービス価格と食品価格は目立って上昇した一方、エネルギー価格は比較的安定していた。今回の数値は、8月のドイツ全国のインフレ率2.1%をわずかに下回り、欧州中央銀行(ECB)の2%目標に近い水準となった。インフレ鈍化は家計に一定の安心感をもたらす可能性があるものの、物価は依然として前年を上回っており、エネルギーコストと賃金動向は引き続き不確実性の要因となっている。以前のトピック記録ではブランデンブルク州の8月のインフレ率を3.1%としていたが、ここで示す最新の地域データでは2.0%となっている。