UBSはカイザー・アルミニウムを「中立」から「買い」に格上げし、目標株価を179ドルから184ドルに引き上げた。これは金曜終値から約18%の上昇余地を示す。アナリストのアレックス・スタンズベリー氏は、収益力の改善、スクラップ市場の支援、ウォリックおよびトレントウッドへの投資、さらに生産ペースが加速する中で航空宇宙分野の在庫削減が終了することを材料として挙げた。カイザー株は月曜に約3%上昇したものの、貿易をめぐる逆風や経営陣の刷新を背景に、3カ月では13%下落しており、別のチャートでは14%の下落となっていた。また、8月12日に付けた52週高値の199.89ドルをなお約20%下回っていた。The Flyがまとめた幅広いリサーチ判断のリストには、バークレイズによるディアとAGCOの格上げ、Argusとバークレイズによるアバクロンビー&フィッチおよびスタッグ・インダストリアルの格上げ、カリフォルニア州の複数の公益企業などに対する格下げ、さらにテクノロジー、バイオテクノロジー、チケット販売分野における新規カバレッジの開始も含まれていた。