韓国のKOSPIの8月の1日平均取引代金は25兆7700億ウォン(188億ドル)となり、年初来の最低水準に落ち込んだ。6月の50兆3500億ウォンの約半分で、変動率が低下し、投資家が米連邦準備制度の9月の利上げ判断を待つ中での動きである。KOSPI200ボラティリティ指数は6月29日の96.94から9月1日には44.09に低下した。また、サイドカーの発動回数は7月の15回から8月には5回に減少し、サーキットブレーカーは発動しなかった。投資家預託金も過去最高の139兆6900億ウォンから98兆7000億ウォンに減少した。韓国の投資家は米国株の買いを続け、8月の純買越額は19億6000万ドルとなった一方、外国人投資家はKOSPI銘柄を10兆1800億ウォン売り越した。サムスン電子とSKハイニックスによる自社株買いが外国人の売りの一部を相殺し、アナリストは先物買いや市場全体の上昇が、短期的な下落懸念が和らいだことを示していると指摘した。