ポリゴンのPOL(旧MATIC)は、新しい市場スナップショットで8.9%下落して約0.094ドルとなった一方、古いスナップショットでは12.51%下落して0.091205ドルを記録した。日中安値については0.093ドルと0.092ドルの異なる報告があったが、いずれもトークン価格が0.10ドルのサポート水準を下回ったことを示している。新しい報告では取引量が54.8%増加して8760万ドルとなった一方、古い報告では約0.08億ドルとされ、1063のウォレットにまたがる送金量の70.9%がウォッシュトレーディングに関与していたことが判明した。フロー指標はまちまちで、トークン建ての古いデータでは8月31日に中央集権型取引所から416万POLが純流出した一方、新しいドル建ての現物データでは約84万9000ドルが取引所に流入した。デリバティブは引き続き弱く、無期限先物の売り取引量は4679万ドル、買いは4320万ドルで、デルタはマイナス980万ドル、ネット買いはマイナス9800万ドルとなった。また、5日間にわたり流出が続いた後の先物ネットフローはマイナス155万ドルだった。POLは2025年9月3日に記録した過去最高値0.2879ドルを約68%下回る水準にとどまり、テクニカル分析では売りが続いた場合の次のサポートを0.082ドルと指摘している。コントラクトのリスク、保有の集中、大口投資家による未解決の送金が残っており、見通しは条件付きである。