QTREX、極低温ステージ1段当たり1万7280本の同軸線を支えるアーキテクチャを発表へ

  • QTREXは、量子コンピューティング・インフラ向けの超高密度インターコネクト・アーキテクチャを発表する。
  • フルスケールの商用システムでは、極低温ステージ1段当たり1万7280本の同軸線を支えられる。
  • IEEE Quantum Week 2026は9月13~18日にトロントで開催され、QTREXはブース712に出展する。

QTREX Quantum Ltd.は、フルスケールの商用システムで極低温ステージ1段当たり1万7280本の同軸線を支えられる超高密度インターコネクト・アーキテクチャを、9月13~18日にトロントで開催されるIEEE Quantum Week 2026で一般公開する。ナスダック上場企業である同社は、希釈冷凍機の複数の温度ステージにまたがって同アーキテクチャの密度を再現する、縮尺実機の技術デモンストレーターを展示する計画である。QTREXによると、このデモンストレーターは、同社が商用提供を予定するインターコネクトシステムの量産アーキテクチャを示すものである。イベント後に開始される構成プログラムでは、見込み顧客がプロセッサー、クライオスタット、チャネル構成、熱予算、性能要件に合わせてシステムを調整できる。同社によると、量子コンピューティング企業、米連邦研究所、学術機関、防衛関連組織との秘密保持下での協議が、初期構成の策定に生かされている。

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