中国の習近平国家主席とキルギスのサディル・ジャパロフ大統領は、習氏のビシュケク国賓訪問中、中国・キルギス関係が急速な発展を遂げる「黄金期」に入ったと述べた。2025年の二国間貿易額は前年比19.8%増の過去最高となる272億ドルに達した一方、2026年1〜7月の貿易額は117億ドルとなり、7月末までのキルギスに対する中国の累計直接投資額は20億ドルを超えた。中国・キルギス・ウズベキスタン鉄道の建設も進んでおり、キルギス区間は全路線の約60%を占める。両国はまた、20件超の協定、包括的戦略パートナーシップに関する共同声明、永続的な善隣友好協力条約に署名した。上海協力機構(地域の安全保障・協力機構)の創設国である両国は、国連、上海協力機構、中国・中央アジアメカニズム、世界人工知能協力機構を通じた連携を深めると表明した。