Enliven、SOHO会合でELVN-001第1相試験データを発表へ

  • Enliven Therapeuticsは、SOHO年次総会でELVN-001のENABLE試験データを発表する。
  • 同総会は2026年9月9~12日、ヒューストンのジョージ・R・ブラウン・コンベンション・センターで開催される。
  • ENABLE試験では、T315I変異の有無を問わず、既治療のCML患者を対象にELVN-001を評価している。

Enliven Therapeuticsは、9月9~12日にヒューストンで開催される血液腫瘍学会(SOHO)年次総会で、ELVN-001のENABLE第1相試験データを発表する。発表は口頭セッションとポスターの2件で、欧州血液学会(EHA)2026年総会で既に発表されたデータを改めて紹介するものである。ENABLE試験では、チロシンキナーゼ阻害薬(TKI)に対して再発、難治性または不耐容で、T315I変異の有無を問わず、既治療の慢性骨髄性白血病(CML)患者を対象にELVN-001を評価している。用量漸増・拡大試験として、安全性と忍容性を評価し、さらなる臨床評価に向けた推奨用量を確立することを目的としている。Enlivenは、ELVN-001について、BCR::ABL遺伝子融合によって産生され、がんを駆動するタンパク質であるBCR::ABL1を選択的に標的とする活性部位阻害薬と説明している。同薬は、T315I変異およびアロステリックBCR::ABL1阻害薬への耐性に関連する変異も含めて作用するよう設計されている。同社は、同薬の潜在的な特性、臨床結果、開発計画、将来の規制上または商業上の見通しに関する記述は将来予測に関するものであり、重大なリスクと不確実性の影響を受けると注意喚起している。

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