Rezolve AI株、上期損失が予想を上回り、売上高が1,970%増となるも16.78%下落

  • Rezolve AIは、上期の1株当たり損失35セントと売上高1億3079万ドルを報告した。
  • Roth Capitalは目標株価を9.50ドルから6.50ドルに引き下げたが、買い推奨を維持した。
  • GoogleはRezolve AIのデータベース技術を選定し、10のブロックチェーンネットワークにまたがる初期導入の規模は100テラバイトとなる。

Rezolve AIの株価は火曜日、2026会計年度上期の1株当たり損失が35セントとなり、アナリスト予想の12セントを上回ったことを受け、16.78%下落して2.40ドルとなった。純損失は1億3950万ドルに拡大した一方、売上高は1,970%増の1億3079万ドルとなり、コンセンサス予想の1億150万ドルを上回った。2025会計年度の売上高約4600万ドルのほぼ3倍に迫る水準である。売上総利益は600万ドルから6390万ドルに増加し、売上総利益率は48.9%となった。一方、営業活動による現金消費は前年同期の1980万ドルから9610万ドルに増加した。6月30日時点の現金および現金同等物は3320万ドルで、これに6740万ドルの拘束現金が加わる。Roth CapitalはRezolve AIの目標株価を9.50ドルから6.50ドルに引き下げたが、買い推奨は維持した。顧客基盤は1,640社を超え、2025年末の950社超から増加した。GoogleはGoogle Cloud向けにRezolve AIの分散型データベース技術を選定し、初期導入では10のブロックチェーンネットワークにまたがる約100テラバイトを対象とする。Microsoft、Google、Tata Consultancy Services、Tech Mahindraとの提携がエンタープライズ向けの販売展開を支えている。Rewardsの買収とZilchとの提携により決済分野での存在感が高まったほか、FIFA 2026の計測期間における活動では、986万台のユニークデバイスでアプリ起動回数が1億300万回に達した。Rezolve AIは、2026会計年度の売上高予想3億6000万ドルと、年末までに年間経常収益を少なくとも5億ドルとする目標を改めて示した。

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