ニュージーランドの住宅建築許可、2026年7月に4.3%減

  • ニュージーランドでは2026年7月に3579戸の新設住宅が認可された。
  • 7月の許可件数は4.3%減少し、最新データでは6月の減少率は3.6%となった。
  • 7月までの1年間の住宅建築許可件数は前年同期比で約17%減少した。

ニュージーランドの季節調整済み建築許可件数は、2026年7月に前月比4.3%減少した。6月の減少率は、最新データでは3.6%、従来の記録では3.7%と報告されている。7月は今年4回目の月次減少となった。7月までの1年間における新設住宅の許可件数は、前年同期比で約17%減少し、戸建て住宅は5.2%減、アパートやタウンハウスを含む集合住宅は3.1%減となった。今回の統計は、高金利、建設費の高止まり、労働力不足、住宅需要の低迷を背景に、建設パイプラインが弱含んでいることを示す材料となる。建設部門はニュージーランドのGDPの約7%を占め、25万人超を雇用している。最新データは、今後の住宅供給と住宅取得の手頃さをめぐる懸念も高めており、エコノミストは景気減速が安定化しつつある兆候があるか、8月の許可件数を注視する。従来の記録によると、7月に認可された住宅は3579戸で、内訳は戸建て住宅1769戸、タウンハウス1567戸、アパート196戸、高齢者向け住宅ユニット47戸だった。

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