飲料メーカーの伊藤園が第1四半期の営業利益を前年同期比22%増の102億円と発表し、シティの予想77億円を大幅に上回ったことを受け、同社株は水曜日に8%超上昇した。5~7月期の売上高は3.3%増の1351億8000万円。利益が予想を25億円上回ったうち、半分超は自動販売機事業によるもので、関連事業を5月に統合した後、同事業は営業利益率4%を計上した。茶葉・飲料部門の営業利益は、販促費と減価償却費の減少がコスト増を相殺し、23.5%増の89億9000万円となった。伊藤園は、海外事業を現在の52カ国・地域から、2029年4月期までに60カ国・地域超へ拡大する計画である。