日本の日経平均株価は9月2日前場引け時点で、前日比1,742.18ポイント(2.63%)安の64,473.16となった。一時は64,287まで下落した。米主要株価指数が低調な経済指標を受けて下落したほか、米中央軍がイラン革命防衛隊を標的に攻撃を実施したこと、原油価格と金利の上昇に対する懸念が売りを誘った。日本の10年国債利回りは3.015%に上昇し、1996年9月以来の高水準となった。一方、円は1ドル=160.306円前後まで下落した。東京証券取引所の全33業種が下落し、高価格帯の半導体株やハイテク株が下げを主導した一方、医薬品株や内需関連株には一部資金が向かった。指数は6万6,600近辺の75日移動平均線を下回ったままで、投資家の関心は午後の取引で64,000を上回る水準を維持できるかに集まっている。