韓国銀行が9月2日に発表したデータによると、2026年第2四半期の韓国における非居住者のクレジットカードおよびデビットカード利用額は、第1四半期比36.1%増の過去最高となる48億6000万ドルに達した。この金額は、2025年第2四半期に記録した従来の最高額37億9000万ドルを28.2%上回った。非居住者が利用したカードの枚数は34.3%増の2502万枚となり、同四半期に韓国を訪れた外国人観光客は約595万人と、四半期ベースで過去最高を記録した。韓国銀行は、K-POPや映画など韓国発の文化コンテンツへの需要に加え、日本や中国からの休暇旅行など、訪韓旅行の増加が利用額を押し上げたと説明した。これに対し、韓国居住者の海外でのカード利用額は4.2%減の58億5000万ドルとなった。ウォン安の中、海外旅行の減少により出国者数が20.4%減の663万人となったためである。一方、海外直接購入は4.3%増の14億1000万ドルとなった。