フォルクスワーゲンが5万人削減を含む再建計画で急伸、欧州株はまちまち

  • 米雇用統計を前に欧州株はまちまちとなり、STOXX 600はGMT 7時10分時点で0.1%安の648.67だった。その後、取引終了時点ではSTOXX 50とSTOXX 600がいずれも0.1%高と報告された。
  • フォルクスワーゲンは、監査役会が労組、ニーダーザクセン州、5万人の雇用削減を含む変革・再建合意を承認したことを受け、報告された各スナップショットで5.3%から6.3%上昇した。
  • 投資家は、予想されるECBの金融引き締め、原油価格上昇によるインフレ、中東情勢のリスクを見極めた。一方、ブレント原油は1バレル96ドル近辺で取引され、7月中旬以来最大の週間上昇率に向かっていた。

欧州株は9月4日金曜日、投資家が8月の米非農業部門雇用者数の発表を待ち、原油価格と国債利回りの上昇によるインフレリスクを見極めるなか、まちまちとなった。STOXX 600はGMT 7時10分時点で0.1%安の648.67だった。ドイツのDAXは0.1%高、ロンドンのFTSE 100は0.1%安、フランスのCAC 40は0.2%安だった。一方、別のスナップショットではDAX 40が0.3%高の約26,070となった。報告された取引終了時点では、STOXX 50とSTOXX 600はいずれも0.1%高だったが、週間ではそれぞれ1.6%、0.9%下落した。フォルクスワーゲンは、監査役会が労組および株主であるニーダーザクセン州との間で、5万人の雇用削減を含む変革・再建合意を承認したことを受け、先の報告では6%、DAXのスナップショットでは6.3%、報告された取引終了時点では5.3%上昇した。欧州自動車株指数は1.1%上昇した一方、中東の緊張によりホルムズ海峡の通航が混乱し、ブレント原油は1バレル96ドルに向けて上昇した。

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