Nubankの親会社であるNu Holdingsは、2026年第2四半期のGAAPベースの純利益が10億6100万ドルとなり、四半期として初めて10億ドルを超えたと報告した。純利益は為替中立ベースで前年同期比49%、前四半期比17%増加し、総収益は約59億ドルと、為替中立ベースで39%増加した。株価は8月13日の時間外取引で約9%上昇した。Nuの自己資本利益率は33%、与信ポートフォリオは前年同期比37%増の394億ドル、預金は18%増の453億ドルとなり、リスク調整後純金利マージンは12.4%に達した。2026年7月時点の顧客基盤は1億3900万人で、内訳はブラジルが約1億1800万人、メキシコが約1600万人、コロンビアが500万人超である。以前の決算報道では、純利益が約10億6000万ドルから11億ドル、年間成長率が67%、収益成長率が約52%とされていたが、これらの数値は最新の報告指標とは異なる。既存の報道では、その後の9月2日に株価が15.32ドルまで上昇したこと、10億ドル規模の自社株買い計画、アナリストの目標株価が18~23ドルだったことも記録されている。Nuは2013年にブラジルで事業を開始し、2021年12月にニューヨーク証券取引所に上場した。また、将来的に米国のラテンアメリカ系コミュニティーへのサービス提供に関心を示している。急速な信用拡大とブラジルへの集中は、引き続き注視すべき主要なリスクである。