米控訴裁判所は、スターバックスがマンハッタンの旗艦店で組合を支持するシャツや複数のピンを制限したことが労働法違反に当たるとした全米労働関係委員会の判断を覆した。第2巡回区控訴裁判所は、労働委員会が、組合結成を支持する従業員の権利と、スターバックスが望む顧客対応時のイメージを維持する利益を十分に比較衡量しなかったと指摘した。今回の判断は、ホーム・デポやテスラに関する判決に続き、職場のドレスコードをめぐる労働委員会のアプローチを退けた控訴裁判所の最新の判断となる。裁判所は、よりバランスの取れた分析を行うよう、事件を労働委員会に差し戻した。