TapToolsは、カルダノ分析プラットフォームの復旧に向けた取り組みを支援する目的で実施していたコミュニティーNFT(非代替性トークン)販売を撤回し、全参加者に全額返金した。同販売では、777ADAで777枚のNFTを提供したが、6月の停止後にプラットフォームの再開を歓迎していたユーザーから強い批判を招いた。TapToolsは、販売のタイミングと反応を見誤ったと認めた。チャールズ・ホスキンソン氏は謝罪を受け、メキシコ湾原油流出事故後に繰り返し謝罪した英BPの元CEO、トニー・ヘイワード氏を題材にした「サウスパーク」のパロディーを共有した。反発はカルダノのエコシステム全体で不満が広がる中で起きた。EMURGOはSecondFiのエクスプロイト被害を受けたユーザーを支援するため、同ネットワークのガバナンスグループを離脱し、シンガポールで予定されていたサミットは中止となった。また、ホスキンソン氏はDeFi(分散型金融)プロジェクトで相次いで破綻が起きる可能性を警告していた。TapToolsは現在、ユーザーの信頼を再構築するという課題に直面している。