オリンパス・パートナーズ傘下のアクセレベーション、11億ドルの受注残を背景にIPOを申請

  • アクセレベーションは、データセンター・インフラ需要を見込み、米国での新規株式公開(IPO)を申請した。
  • アクセレベーションは、6月30日時点で11億ドルの受注残を報告した。
  • 同社の申請書によると、オリンパス・パートナーズは2025年1月にアクセレベーションを買収した。

オリンパス・パートナーズ傘下のデータセンター・インフラ企業アクセレベーションは水曜日、米国での新規株式公開(IPO)を申請した。人工知能(AI)ブームを支える企業に対する投資家の強い需要を取り込む狙いである。同社はプライベートエクイティ企業のオリンパス・パートナーズに2025年1月に買収され、2017年に最高経営責任者(CEO)のマイケル・ルビエラ氏が設立した。アクセレベーションは、電力配分や導入を含むデータセンター顧客向けのインフラおよび電力関連製品を提供している。6月30日時点の受注残は約11億ドルだった。12月31日終了年度の売上高は、前年の1億8100万ドルから約4億4800万ドルに増加し、純利益は2倍超の2180万ドルとなった。アクセレベーションは、ティッカー「ACCV」でNasdaqへの上場を予定している。引受会社には、モルガン・スタンレー、J.P.モルガン、ゴールドマン・サックス、バークレイズ、BofAセキュリティーズなどが含まれる。今回の申請は、注目度の高いいくつかのIPOと、上場を目指す企業の有力な案件パイプラインに支えられ、米国の新規上場市場が勢いを増すなかで行われた。

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