Metaのメモ、コード変更の93%がAI支援でもエンジニアをAI利用で評価せず

  • マヘル・サバ氏とサントシュ・ジャナードハン氏は、Metaのエンジニア向け業績評価ガイドラインを改定した。
  • メモによると、Metaのコード変更の93%をAIエージェントが支援した。
  • Metaはトークン使用量ではなく、品質、スピード、問題の複雑さを評価する。

Meta Platformsはエンジニアの業績評価の枠組みを刷新し、AI導入ダッシュボードやトークン使用量を従業員の貢献度の測定に用いない方針を示した。幹部のマヘル・サバ氏とサントシュ・ジャナードハン氏が共同で9月2日に発出した社内メモによると、管理職は代わりに成果物の質、業務のスピード、問題の複雑さと範囲を評価すべきだという。メモは、Metaのコード変更の93%をAIエージェントが支援していると明らかにした一方、導入自体が目的ではなく、より良い成果、質の高い納品、より迅速な反復が目的だとした。今回の方針では、以前の枠組みにあった特定のAIツールへの言及や、タスクごとの利用指示が削除された。この変更は、AIの利用を義務付け、トークン消費量を追跡しようとした以前の取り組みに続くものだ。こうした取り組みは、従業員が導入を示すためにAIトークンを消費する、いわゆる「トークンマックス化」と呼ばれる行動の一因となった。Metaの最高技術責任者(CTO)であるアンドリュー・ボズワース氏は4月、トークン使用量は貢献度の指標ではないと警告していた。Metaの広報担当者はコメントを控えた。

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