AeroVironment、陸軍から4億6480万ドルのレーザー兵器契約を獲得

  • AeroVironmentは、LOCUST X3レーザーシステムをめぐる4億6480万ドルの陸軍契約を獲得した。
  • 契約では、グループ1~3の無人航空機を標的とする30キロワットのシステム数十基が対象となる。
  • Unusual Machines、Red Cat、Ondas、Kratosは、対ドローン関連の波及効果を受けて上昇した。

AeroVironmentは、Enduring-High Energy Laser構想の下で米陸軍から4億6480万ドルの契約を獲得し、米国史上初となる指向性エネルギー兵器の生産契約となった。この契約では、グループ1から3の無人航空機の脅威に対応する30キロワットのLOCUST X3レーザーシステム数十基を、複数年にわたって納入する。 同プラットフォームは統合軽戦術車両(JLTV)への搭載を想定して設計されており、パレット搭載型の構成や歩兵分隊車両(ISV)への統合の可能性についても評価が進められている。生産拡大は、AeroVironmentが2026年3月に発表したニューメキシコ州アルバカーキの施設への3000万ドルの投資によって支えられる。木曜午前の取引でAeroVironment株は6%高の153.93ドルとなり、Unusual Machines、Red Cat Holdings、Ondas、Kratosも、投資家が対ドローン関連銘柄への関心を広げるなか上昇した。REX Drone ETFは1%上昇し、SPDR S&P 500 ETF Trustの上昇率0.3%を上回ったことから、セクターに特化した動きであることが示された。今回の日中の値動きは、プレマーケットで4.18%高の151.47ドル、終値で約1%高、時間外取引で0.25%高とした earlier reportsとは異なる。プログラムによる収益への影響は数年かけて拡大する見通しで、経営陣は2027会計年度の売上高が後半に偏るとしている。今後、陸軍および海軍から追加の対UAS契約を獲得できるかが、より広範な同業銘柄の上昇が続くかどうかを左右する。

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