XTEND AI Robotics、JFBとの合併完了でNYSE上場 評価額15億ドル

  • XTEND Reality ExpansionがJFB Construction Holdingsとの合併を完了し、「XTND」としてNYSEでの取引を開始
  • 統合後の会社の評価額は15億ドル、2026年第1四半期の売上高は580万ドル
  • XTENDは30カ国超と5つの戦闘地域で1万2500超のシステムを展開

XTEND Reality Expansion Ltd.は2026年9月4日、ナスダック上場のJFB Construction Holdingsとの合併を完了し、ティッカーシンボル「XTND」でニューヨーク証券取引所(NYSE)での取引を開始した。株式交換による取引で、統合後の会社の評価額は15億ドルとなった。取引は9月3日に完了し、クロージング要件を満たすため6000万ドルが拠出された。クロージング発表によると、6000万ドルの最低額に対して約6770万ドルが支払われた。XTENDは現在、デラウェア州法人となっており、旧事業会社とJFBはXTEND AI Robotics, Inc.の完全子会社となった。同社は2026年第1四半期の売上高を580万ドルと報告し、前年同期比で234%増加した一方、純損失は1150万ドルだった。2025年の売上高は約2000万ドルと見積もっている。2018年創業のXTENDは、30カ国超と5つの戦闘地域で1万2500超のシステムを展開してきた。同社の「XOS」プラットフォームは、防衛、法執行、セキュリティー市場向けに自律型ドローンやロボットシステムを支える。XTENDは2025年7月、フロリダ州タンパに米国本社と製造施設を開設した。従業員数は267〜300人で、その約60%がイスラエルを拠点としている。

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