XRP現物取引量、8月に2月以来の高水準 価格は6%上昇

  • XRPの現物取引量は8月、主要取引所全体で2月以来の高水準に達した。
  • バイナンスにおける8月のXRP現物取引は72億6000万ドルとなり、その後も24時間の取引量は40億ドル近辺で推移した。
  • 米雇用関連指標の軟化が利下げ観測を支え、XRPは8月に70%上昇した後の調整局面を経て、1.45ドル近辺で取引された。

主要な仮想通貨取引所におけるXRPの8月の現物取引量は、2月以来の高水準に達した。バイナンスの取引量は72億6000万ドルと報じられ、CryptoPotatoが先に示した約72億8000万ドルという推計をわずかに下回った。XRPはその後、米新規失業保険申請件数とADP民間雇用者数が予想を小幅に下回り、米連邦準備制度の利下げ観測を支えたことを受け、日中に約6%上昇して1.45ドル近辺まで上げた。報告された24時間の取引量は40億ドル近辺で高水準を維持したが、推計には最大55億ドルに達するものもあった。CoinMarketCapが記録した取引量は約28億8000万ドルで、7.66%増加した。上昇は、XRPが8月に1ドルから1.70ドルへ70%上昇した後、1.35~1.38ドル近辺まで調整した流れに続くものだった。トレーダーは1.30~1.35ドルをサポート、1.55ドルを主要なレジスタンス水準として注視している。一方、取引量だけでは今後の価格方向を判断できない。

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