ユーロ圏小売売上高、7月は前月比0.6%減 2025年5月以来の大幅減

  • ユーロ圏の小売売上高は2026年7月に前月比0.6%減少した。
  • 非食品の売上高は1.4%減少し、燃料の売上高は0.8%減少した。
  • 小売売上高の前年同月比の伸び率は0.6%に鈍化し、2年ぶりの低水準となった。

ユーロ圏の小売売上高は2026年7月に前月比0.6%減少し、上方改定された6月の0.2%増から反落した。市場予想の0.3%増も下回った。減少は4月以来初めてで、減少幅は2025年5月以来最大となった。非食品と燃料の売上高が落ち込んだことが響いた。食品・飲料・たばこの売上高は0.4%増加した。ドイツ、スペイン、イタリアでは小売売上高が大幅に減少した一方、フランスとオランダでは増加した。前年同月比の伸び率は6月の1.4%から0.6%に鈍化し、2年ぶりの低水準となった。既存記録のイタリア単独データでは、月次・年次ともに低調な内容が示され、大規模小売とオンライン販売の増加も含まれていた。ただ、最新のユーロ圏比較では、イタリアの7月の売上高は0.3%減少した。

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