ペンシルベニア州選出のジョン・フェッターマン上院議員は、ウォール・ストリート・ジャーナルが機能不全を強める事務所運営やスタッフの相次ぐ交代、上院議員としての職務を怠った疑いを報じたことを受け、民主党の議員や活動家から批判を浴びている。内部記録やテキストメッセージ、元側近や議員十数人超へのインタビューなどに基づく報道によると、フェッターマン氏は有権者との面会や州内のイベントへの出席、上院の公聴会への参加にほとんど関心を示さなかった。また、イスラエルへの支持やFOXニュースへの出演に多くの注意を向ける一方、民主党の同僚議員から次第に距離を置くようになったという。民主党全国委員会の副委員長も務めるペンシルベニア州議会議員のマルコム・ケニヤッタ氏は、報道について「ぞっとする」と述べ、「2028年が早く来ればいい」と語った。大きな転機となる選挙の結果次第では、フェッターマン氏が議会で大きな影響力を持つ可能性がある。