ルルレモン・アスレティカの株価は金曜日の寄り前取引で18.49%下落し、99.26ドルとなった。2026会計年度の売上高と利益の見通しを引き下げたことで、52週安値を更新した。売上高は前年同期比4%減の24億ドル、既存店売上高は10%減となり、経営陣は業績悪化の主因として、北米と中国でブランドへの評価と客足が低下したことを挙げた。北米の売上高は8%減少した一方、中国本土の売上高は公表ベースで4%増加した。ただし、為替変動の影響を除いた恒常為替ベースでは2%減少した。デジタル売上高は6%減の約9億ドルで、売上高全体の39%を占めた。ルルレモンは2026会計年度のGAAPベースの1株利益(EPS)見通しを9.48~9.73ドルとし、従来の10.95~11.15ドルから引き下げた。アナリスト予想の10.96ドルも下回った。売上高見通しも103.5億~105億ドルとし、従来の110億~111.5億ドルから下方修正した。第3四半期の見通しも市場予想を大きく下回り、GAAPベースのEPSは0.93~0.98ドル、売上高は22.9億~23.2億ドルと予想している。次期CEOのハイディ・オニール氏は来週就任する見通しで、事業や戦略、行動計画について詳細な見直しを実施する方針である。