Datamaran、バート・シネマ氏をCTOに任命

  • Datamaran、バート・シネマ氏を最高技術責任者(CTO)に任命
  • シネマ氏はプロダクト・エンジニアリングの指導で12年以上の経験を持つ
  • シネマ氏は過去にEye Securityでエンジニアリング部門を率い、HackerOneにも在籍

AIを活用したリスク管理・ガバナンスソフトウエアを提供するDatamaranは2026年9月4日、バート・シネマ氏を最高技術責任者(CTO)に任命した。オランダ・レーワルデンにある同社オフィスを拠点とするシネマ氏は、スペイン・バレンシアのエンジニアリング拠点を含む、世界のエンジニアリング・プロダクトチームを統括する。担当範囲はDatamaranの製品ビジョン、技術戦略、ロードマップで、方向性の策定やアーキテクチャから実装、チーム管理までを含む。同社が人工知能の統合を進め、リスクや規制、ステークホルダーの期待に関する意思決定に向け、より迅速で実行可能な分析の提供を目指す中での就任となる。シネマ氏は、スタートアップや成長企業、大規模プラットフォームで12年以上にわたりプロダクト・エンジニアリングの指導に携わった経験を持ち、エンジニアリング、サイバーセキュリティ、AIにまたがる専門知識を有する。エンジニアリング担当副社長を務めたEye Securityでは、プロダクト・エンジニアリング組織をゼロから構築し、国際的な複数拠点のチームを3倍に拡大するとともに、6000万ユーロのシリーズC資金調達ラウンドの確保に貢献した。過去にはHackerOneに3年以上在籍し、エンジニアリング担当ディレクターに昇格したほか、安全な通信・プライバシープラットフォームのSmartLockrを創業。同社を自己資金で立ち上げ、3カ国に展開し、ベルリンのMicrosoft Ventures Acceleratorプログラムへの参加にまで発展させた。Datamaranは、シネマ氏の経験がESG課題管理からAIを活用したガバナンス・プラットフォームへの移行を支えると説明した。

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