将来の結果を対象とする契約を取引する予測市場プラットフォームのカルシは、2026年7月に米国から1540万件の訪問を記録した。2025年8月の約100万件から約1520%増加したことになる。コインテレグラフが確認したSimilarwebの推計によると、米国からのトラフィックは同プラットフォームの訪問の80%近くを占めた。カルシの8月の月間想定元本取引量は約400億ドルに達し、1年前の8億7400万ドルから約4500%増加した。Dune Analyticsのデータによると、予測市場全体の月間想定元本取引量は507億ドルで、カルシの占める割合は約79%だった。スポーツ関連契約はカルシの7月の取引活動の83%を占めており、米連邦最高裁に持ち込まれた法的紛争の重要性が増している。ニュージャージー州は、スポーツイベント契約は州の賭博法に基づいて規制すべきだと主張している。一方、カルシは、契約は連邦政府が規制する金融商品だとしている。カルシが両地域で直接アクセスと取引を制限しているにもかかわらず、カナダと英国からのトラフィックも増加した。