UiPathの2027年度第2四半期の売上高は前年同期比13%増の4億1026万ドルとなり、コンセンサス予想の3億9780万ドルおよび3億9795万ドルを上回った。一方、調整後1株利益は0.15ドルで予想に一致した。年間経常収益(ARR)は12%増の19億3800万ドル、ドルベースの純収益維持率は109%となり、AI製品は最大規模の20案件のうち18件に含まれた。UiPathは2027年度の売上高見通しを従来の17億7600万〜17億8100万ドルから17億8900万〜17億9400万ドルへ引き上げ、調整後営業利益は約4億4500万ドルになると予想した。粗利益率は前年同期の82%から80%に低下しており、8月にPATHが46%超急伸した後の投資家の懸念を強める一因となった。株価は金曜日のプレマーケット取引で、前日の終値18.22ドルから一時8.63%下落して16.67ドルとなり、その後、金曜日の報道では17.07%安の15.11ドルとなった。同社は経営陣も再編し、ヒテシュ・ラマニ氏を最高財務責任者(CFO)に任命したほか、アシム・グプタ氏には最高執行責任者(COO)の職務だけに注力させることにした。アナリストは複数の目標株価を引き上げたが、9月22日のUiPath投資家説明会を前に、バリュエーション、成長加速、AIの収益化を巡る見方は分かれたままである。