ProCap、50BTC売却で割安株買い戻し 1株当たりビットコイン増加

  • ProCap Financialはビットコインを売却し、普通株の2%超を買い戻した。
  • 保有量が0.9%減少し、株式数が2%減る中、1株当たりビットコインは約1.1%増加した。
  • ProCapは買い戻し開始以来、発行済み株式の約10%を消却した。

ProCap Financialは約50BTCを売却し、株価が純資産価値を約40%下回る中で普通株の2%超を買い戻した。ナスダック上場企業のProCapは、9月2日時点の保有量と発行済み株式数がそれぞれ5305BTC、8680万株だったと報告した。6月末時点では5355BTC、8860万株だった。ビットコイン保有量は約0.9%減少したものの、発行済み株式数が約2%減ったことで、1株当たりビットコインは約1.1%増加した。ProCapが算出した9月2日時点の1株当たり純資産価値は約3.71ドルで、BRRの終値2.31ドルに対する割引率は約38%だった。会長兼最高経営責任者(CEO)のアンソニー・ポンピリアーノ氏は、株価が純資産価値を下回る間は株式の買い戻しを続ける意向を示した。買い戻しプログラムの開始以来、発行済み株式の約10%が消却された。こうした戦略は、企業がプレミアム価格で株式を発行し、ビットコインをさらに購入する典型的なビットコイン・トレジャリー運用モデルとは逆方向である。ProCapは6月30日時点で、1億ドルの買い戻し承認枠のうち8440万ドルが残っていると報告した。ただし、追加の買い戻しは裁量に委ねられ、流動性にも一部左右される。同社はまた、現金1530万ドル、転換社債元本9960万ドル、7730万ドルの運転資本欠損を報告した。運転資本の欠損は主に、社債の分類に関連している。

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