インド準備銀行の元総裁ラグラム・ラジャン氏が、10月27日に開催される機関投資家サミットで、リップルの「SWELL 2026」カンファレンスの開幕講演を務める。イベントは10月29日までニューヨーク市のザ・シェッドで開催される。SWELLは今回の1週間にわたるプログラムについて、過去最大のカンファレンスになるとしている。ラジャン氏は現在、シカゴ大学ブース・スクール・オブ・ビジネスの金融学教授を務め、米連邦準備制度のバランスシート政策タスクフォースの共同責任者でもある。リップルは今回初めて、開発者向けイベントであるXRPL ApexとSWELLを統合する。XRPL Apexは、XRP Ledger(リップルのブロックチェーンネットワーク)を中心としたイベントである。同社は、3つのステージで50以上のセッションを開き、1500人超の参加者と少なくとも75人の登壇者を見込んでいる。内容は銀行、デジタル資産、決済、資本市場、学術、XRP Ledgerのエコシステムに及ぶ。登壇者には、リップルのブラッド・ガーリングハウス最高経営責任者(CEO)、モニカ・ロング社長、デービッド・シュワルツ名誉最高技術責任者(CTO)、Water.org共同創設者のマット・デイモン氏、仮想通貨取引所Bullishの会長兼CEOトム・ファーレイ氏、Robinhoodの仮想通貨部門シニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネジャー、ヨハン・ケルブラ氏らが名を連ねる。PEAK6、Susquehanna Crypto、Tradeweb、BNY、インターコンチネンタル取引所の幹部に加え、XRP Ledger Foundation、Rothera、XRPL Commonsの代表者や、コロンビア大学、コーネル大学、カーネギーメロン大学、ペンシルベニア大学ウォートン校、ルクセンブルク大学、サンフランシスコ大学、トレント大学、バーミンガム大学の関係者も参加する。