タタ・コンサルタンシー・サービシズ(TCS)の子会社HyperVaultとパートナー企業は、最大7000億ルピー(74億1000万ドル)を投じ、テランガナ州ハイデラバードに1GW規模の人工知能(AI)データセンターキャンパスを開発する。HyperVaultはプロジェクト向けに264エーカーを確保しており、モデルの訓練や推論に必要な高密度GPU容量を求めるAI企業やハイパースケーラー向けに、段階的に建設する。全面稼働時には、インド最大級のAIインフラ施設の1つになる見通しである。この開発は、TCSが進めるより広範な「Infrastructure-to-Intelligence」戦略に加わるもので、同社がポルシェAGの自動車・コンサルティング部門MHPの買収で合意してから数日後に発表された。以前のプロジェクト資料では投資額をおよそ82億ドルとしていたが、ロイターが報じた最新のルピー・ドル換算額は74億1000万ドルである。既存計画には再生可能エネルギーの利用、水収支ゼロの設計、最大7000人の直接・間接雇用の創出も含まれており、テランガナ州は以前、2028年6月2日の完成目標を設定していた。