バークシャー・ハサウェイのグレッグ・アベルCEOは、同社が人工知能(AI)関連の機会を、データセンターへのエネルギー供給と、グーグルの親会社アルファベットへの約360億ドルの投資を通じて追求していると述べた。バークシャー・ハサウェイ・エナジーは、既存顧客の料金に影響が及ばず、地域社会がプロジェクトを受け入れる場合に限り、ハイパースケーラーに電力を供給する意向である。アベル氏はまた、バークシャーがアルファベット株を6.5%の割引価格で100億ドル直接購入したことを詳しく説明し、日本への投資に向けて今後も円建て債券を発行する計画を明らかにした。さらに、日本の商社に対するバークシャーの長期的なコミットメントを改めて示した。米国の住宅市場が厳しい状況にあるなかでも、テイラー・モリソンを長期保有資産と位置付けた一方、データセンターへの反対が続いていることや、水使用、税金、地域サービスに対応する必要性にも言及した。