XRP、1.48ドル回復視野 9月15日のCLARITY法討論終結投票に注目

  • XRPは1.31ドルから1.48ドルに向けて反発し、1.44ドル付近で取引されている。
  • コインベースの市場では、9月中にXRPが1.60ドルに達する確率をおおむね67%と織り込んでいる。
  • 上院はCLARITY法を巡り、60票が必要な討論終結動議の採決を9月15日に予定している。

XRPは1.31ドル付近から反発し、一時1.48ドルに迫った後、1.44ドル付近で取引されている。週間上昇率はおおむね6~7%となった。利益確定売りが直近高値からの上昇を抑えるなか、トレーダーは、政権の仮想通貨政策の完遂を支持するリップルのブラッド・ガーリングハウス最高経営責任者(CEO)の発言に注目している。米上院では9月15日、米東部時間午後2時15分にCLARITY法の討論終結動議を採決する予定である。これは最終的な法案通過を問う投票ではなく、上院での正式な審議入りに向けて討論を終結させるための手続きで、60票が必要となる。法案を巡っては、ステーブルコイン報酬、DeFi規則、倫理規定、消費者保護を巡る対立が続いている。XRPの短期的な焦点は1.35ドル付近の支持線と1.48~1.50ドルの抵抗線である。このレンジを上抜ければ1.60ドルが視野に入る一方、1.35ドルを割り込めば1.30ドル台前半まで下落する可能性がある。コインベースの予測市場では、9月中にXRPが1.60ドルに達する確率はおおむね67%と織り込まれている。一方、予測では2026年に2ドルを超える確率は41%、2.50ドルを上回る確率は約29%となっている。年末の長期的な予測は1.25~2.50ドルの間に分かれている。

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