ドージコイン(DOGE)は9月の0.08ドル近辺の安値から回復し、買いが戻るなか土曜日に0.084ドルから0.095ドルまで上昇した。DOGEは日足の200日移動平均線も上回った。その後は約0.088ドルまで反落し、テクニカル上重要なこの水準を維持できるか試す展開となっている。同移動平均線は、これまで抵抗線として機能していたが、アナリストは現在、重要なサポートとみている。心理的に重要な0.10ドルは、8月半ばのドージコインの上昇を抑えた経緯があり、今回の上昇局面で当面の抵抗線となっている。アナリストのアリ氏は、強気フラッグからの上放れが0.12ドルに向かう動きを示すと指摘した。日足のモーニング・ドージスターも、強気のテクニカルシグナルを補強している。重要なサポートは0.0813ドルで、上昇が続けば追加の目標候補として0.1552ドルと0.1774ドルが挙げられる。今回の反発に先立ち、ショートポジションの清算に伴うデリバティブ主導の動きもあり、建玉は1時間で8.5%増加して2億8200万ドルとなった。トレーダーは引き続き、9月11日発表の米消費者物価指数(CPI)を注視している。