米国とイランは海上で攻撃を応酬した。米国がイラン船3隻を攻撃した一方、イランはホルムズ海峡付近で石油タンカー3隻、米国関連船舶3隻、米軍艦艇を標的とした。米中央軍(CENTCOM)によると、タンカー1隻はハルグ島沖、別の1隻はジャスク付近で攻撃を受けた。さらに、乗組員に退船命令が出た後、積み荷のない船舶1隻がオマーン湾で攻撃された。イランのイスラム革命防衛隊(IRGC)は、米空母と駆逐艦に複数の弾道ミサイルを発射したと発表した。CENTCOMによると、米艦艇は攻撃を回避し、米側に死傷者は出なかった。イランは米国の行動を封鎖と表現し、許可されていない航路を船舶が利用しないよう警告した。一方、米国は海峡が開かれており、最近は原油1700万バレルが通過したと説明した。Kplerのデータによると、直近3日間の通過船舶数は5隻、11隻、6隻にとどまり、10日間の平均である13隻を下回った。7月と8月には少なくとも23隻が攻撃を受け、航行量は戦前の水準を下回ったままで、エネルギーコストと保険料は上昇している。