ロビンフッド・マーケッツ株は9月4日、2.09%安の122.11ドルで取引を終えた。ARKインベストがARKゲノミック・レボリューションETFを通じて2万8589株を購入したにもかかわらず、下落した。購入額は約349万ドルとみられる。最新の開示では、ARKのファンドが3iQソラナ・ステーキングETFを3392口、約2万8120ドルで購入したことも明らかになった。これに加え、ベラサイト、インテリア・セラピューティクス、ツイスト・バイオサイエンスを追加購入し、テンパスAI株2万180株を売却した。 一連の売買は、予想を上回る米雇用統計がウォール街を圧迫し、9月会合での米連邦準備制度による利上げ観測を強めた局面で行われた。下落は、前営業日の16.57%高に続くものだった。また、AMCエンターテインメントのアダム・アロンCEOがロビンフッドのトークン化株式商品を批判し、CEOのブラッド・テネフ氏がトークン化を擁護する中での動きとなった。 ロビンフッドの「Stock Tokens」は、原株式の所有権を伴わずに経済的エクスポージャーを提供する商品で、ロビンフッド・アセット・ジャージー・リミテッドがトークン化された債務証券として発行している。同社の第2四半期売上高は32%増の13億1000万ドルとなった一方、仮想通貨部門の売上高は38%減の1億ドルだった。