クレムリン、米特使のプーチン氏会談後に露・ウクライナ・米3カ国協議へ前向き姿勢

  • クレムリンは、米国の特使ジャレッド・クシュナー氏とスティーブ・ウィトコフ氏がウラジーミル・プーチン大統領と会談した後、ウクライナと米国を含む3カ国協議への参加に前向きな姿勢を示した。
  • 予測市場では、2026年12月31日までに露・ウクライナ間の合意が成立する確率を23.5%、年末までにロシア軍がスロビャンスクに進入する確率を20.5%と織り込んでいる。
  • 日程や開催地は決まっておらず、戦闘や空爆が続くなか、ウクライナは防空能力、エネルギー支援、米国産LNGを求めている。

クレムリンは、ウクライナと米国を含む3カ国協議への参加に前向きな姿勢を示したが、日程や開催地は決まっていない。米国の特使ジャレッド・クシュナー氏とスティーブ・ウィトコフ氏がウラジーミル・プーチン大統領と会談した後の動きで、会談内容を知る関係者によると、プーチン氏はウクライナで軍事行動を継続するロシアの決意を改めて示した。正式な停戦がないまま戦闘や空爆が続く一方、領土、安全保障上の保証、停戦条件を巡る交渉は行き詰まっている。ウクライナは、戦争が続くなかで次の冬を迎える可能性を見据え、防空能力の強化やエネルギー支援、米国産液化天然ガス(LNG)も求めている。予測市場では、2026年12月31日までに露・ウクライナ間の正式合意が成立する確率は23.5%、2026年末までにロシア軍がスロビャンスクに進入する確率は20.5%と織り込まれている。

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